【お知らせ(2020年4月8日)】
ミュージカル『VIOLET』の観劇会および振替公演を含む全公演中止が発表されました(公式HP)。ご参加を予定されていた皆様には別途メールにてお知らせをお送りいたします。
演出の藤田俊太郎さんのメッセージ「ミュージカル『VIOLET』全公演休止に寄せて、お客様へ」にもある通り、私どもも『VIOLET』と出会える日を心から願っています。(おけぴ)◆【お知らせ(2020年3月31日)】
ミュージカル『VIOLET』の4月15日までの公演中止および振替公演の実施が発表されました(
公式HP)。
おけぴ観劇会開催を予定していた4/10(金)18:30公演もその対象となり、同公演の中止に伴い
【2020年4月30日(木)18:30】の振替公演にて観劇会を開催する運びとなりました。
ご参加予定の皆様には、別途メールにてお知らせをお送りいたします。少々お待ちくださいませ。なお、近日、追加募集をさせていただく可能性がございます。
◆ 日英共同プロデュースの感動作、いよいよ日本キャストで上演! ミュージカル『VIOLET(ヴァイオレット)』おけぴ観劇会の開催が
【2020年4月10日(金)18:30】→
【2020年4月30日(木)18:30】に決定いたしました!
おけぴ観劇会とはオススメ演目で特定日のお席を確保し、おけぴならではの特典をつけてご案内する、おけぴ会員限定の観劇企画です。詳しくは
こちら【今回のおけぴ観劇会特典ご紹介】特典1:終演後、
演出家・藤田俊太郎さん特別アフタートーク開催!
特典2:おけぴ観劇会特製マップを配布!(人物相関図、劇場内外オススメスポットやグッズ情報など)。
おけぴ観劇会のお申込み方法(1)おけぴ会員に登録していない方は、
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英国の
チャリングクロス劇場と、梅田芸術劇場がタッグを組む日英共同プロデュース公演。その第1弾に選ばれたのは、ひとりの女性が絶望から希望へと向かう旅路を描く感動のストーリー!
物語の舞台は、60年代のアメリカ南部。幼い頃に父親の不注意による事故で顔に大きな傷を負った主人公ヴァイオレットは、25歳まで人目を避けて暮らしてきましたが、どんな傷も癒せるという“伝道師”の噂を聞いて旅に出ることに…
ロンドン公演に続いていよいよ上演される日本版。おけぴ観劇会に登場するキャストはこちらの皆さま♪
●ヴァイオレット役●人と異なる見た目を変えたいと強く望む主人公。伝道師にハリウッド女優のような顔にしてもらおうと旅に出る。
【唯月ふうかさん】(ピーターパンにエポニーヌ、真っ直ぐな歌声が魅力的♪)。
●モンティ役●ヴァイオレットと長距離バスで出会う白人兵士。ヴァイオレットに思いがけない提案をする。
【成河さん】(「ねじまき鳥クロニクル」「タージマハルの衛兵」「エリザベート」……演劇的アプローチ!)当初ご出演予定だった白洲迅さんは体調不良により降板されました。一日も早いご回復をお祈りいたします。●フリック役●同じく旅の途中でヴァイオレットと出会う黒人兵士。お互いの心を触れ合わせ、やがて…
【吉原光夫さん】(「レ・ミゼラブル」ジャン・バルジャン&ジャベール、確かな演技と歌声で劇場を包み込む! フリックの役柄にもぜひご期待を) このほか、うさんくさい(?)
伝道師役【原田優一さん】、ヴァイオレットの人生に貴重なアドバイスを与える
老婦人役【島田歌穂さん】、ヴァイオレットの
父親役【spiさん】。
さらに、
エリアンナさん、
谷口ゆうなさん、
横田龍儀さん、
森山大輔さんがご出演。
現在のヴァイオレットと一緒に旅をするヤングヴァイオレット役は、子役ふたりのダブル・キャスト(どちらになるかはお楽しみに!)
<ロンドン公演より>
顔に大きな傷があるという設定の主人公・ヴァイオレット。特殊メイクなどを使わず、俳優の素顔のまま、演技や演出で「人と異なる傷」を表現します。
見た目、人種、宗教…さまざまな違いを持つ人々が乗り合わせる長距離バスの旅。そこでヴァイオレットが見つけるものとは?
1997年にオフ・ブロードウェイで初演。『ファン・ホーム』のジニーン・テソーリが音楽を手がけ、数々の賞にノミネートされた秀作ミュージカル。今年1月には演出家・藤田俊太郎さんが単身英国にわたり、現地のスタッフ・俳優と作り上げた英国キャスト版がチャリングクロス劇場で上演。オフウェストエンドシアターアワードの6部門にノミネートされる快挙を遂げました!
舞台を中央に置いた対面客席も話題になったロンドン公演。日本公演ではさらに進化して、プレイハウスの舞台上に四方を客席が囲む“
シアターオンステージ形式”での上演です(1列毎に段差がある座席構造です。2階席はありません!)。
合計でも400席+αの贅沢空間、通常のプレイハウス公演とはまったく異なる座席での臨場感あふれる観劇体験になると思います!
客席が舞台を四方向から取り囲む“シアターオンステージ”形式のざっくりイメージ(各ブロック100席ちょっとの予定)
客席も長距離バスの乗員のひとりとなって、ヴァイオレットと一緒に旅をする。良質な舞台作品を愛するおけぴ会員のみなさまと一緒の観劇で、この演劇体験がさらに深いものとなるに違いありません!
おけぴ観劇会終演後には、
演出家・藤田俊太郎さんによる特別アフタートークも開催予定。演出家本人によるアフタートークで、作品をより深く理解し、余韻を楽しんでいただけることと思います♪
見た目、人種、宗教…さまざまな違いを持つ人々が乗り合わせるバスの旅。その終着点で、ヴァイオレットと私たち観客は何を見つけるのでしょうか?
ぜひ劇場でご一緒に心の旅に出かけましょう! みなさまのご乗車、お待ちしております♪
【日本版プロモーション動画が公開されました】
【こちらはUK版】